1007-01-01から1年間の記事一覧

本音で語ろう温暖化のこと (未完, ver.1.1)

日本の温暖化利権の構図地球温暖化は、まさに地球規模の問題として、国際政治においても、重要な駆け引きの道具になっている。そこで、日本の温暖化研究者や利権関係者について、本音を探ってみようと思う。 ODA利権と原発産業 「地球温暖化問題懐疑論へのコ…

21世紀のノストラダムス・気候学者シュナイダー

「おい、ナワヤ」「んっ?」「おかしいと思わないか」「何がですか?」「地球温暖化だよ」「まだ、よくわかりませんが」「もし、本当ならノストラダムスが予言しているはずだろ!」「!!!」「てことは!?」「「この温暖化騒動はニセ・ノストラダムスにより仕…

温暖化利権の地政学

温暖化ショックによる石油新時代 石油資源が枯渇すると言われて久しい。しかし、第三次オイルショックは当分の間来ないだろう。中国は、渤海で油田・天然ガス田を発見したようだ(中国、渤海で油田・天然ガス田発見)。さらにロシアはすでに世界でも有数の資源…

温暖化利権・トヨタとロシアに国を売った男

二酸化炭素を出したら罰金2兆円 温暖化騒ぎでとにかく金がかかる時代になった。炭素税、石油の価格高騰、バイオエタノールの開発のしわ寄せによるオレンジジュースやマヨネーズの価格の高騰など、時間がたてばさらに多岐にわたる影響が出てくるだろう。日本…